「もっと速く、長く泳げるようになりたい」「全身を引き締めたいけれど、ジム通いは難しい」——そんな人にとって、水泳は理想的な全身運動です。
水の抵抗を利用して効率的に筋肉を刺激し、同時に浮力が関節への負担を軽減してくれるため、年齢や体力に関係なく続けやすいのが特徴。
一方で、水中だけのトレーニングでは筋肉への負荷が限られ、特定の部位を集中的に鍛えることは難しいという課題もあります。
そのため、水中トレーニングと陸上トレーニングを組み合わせることが、泳ぎの質を高めるための重要なポイントです。
この記事では、泳法別の水中トレーニングや、自宅でもできる陸上トレーニング、さらに泳力アップに役立つおすすめの器具までを徹底解説します。
読めば、効率的に筋力を強化し、理想の泳ぎと引き締まった体を手に入れるための実践的なステップが分かります。
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水泳トレーニングの基本|水中だけでは鍛えきれない理由

水泳は全身運動であり、水の抵抗や浮力を活かして筋肉に負荷を与えるため、筋力アップや心肺機能の向上に効果的です。
水中では浮力によって関節への負担が軽減されるため、ケガのリスクを抑えながら運動できる点が大きな魅力。
ただし、水中トレーニングだけでは、特定の筋肉を集中的に鍛えたり、筋肥大を目指したりするのは難しい面もあります。
これは、水の浮力によって体にかかる重力負荷が軽減されるためです。
水泳のパフォーマンスを高めたい場合は、陸上で行う筋力トレーニングや体幹トレーニングを組み合わせることが不可欠。
陸上では、水中では鍛えにくい体幹や腕、脚、背中の筋肉を効率的に強化できます。
水泳のための自宅筋トレを取り入れると、ジムに行けない日でもフォームの安定性や筋持久力を維持できるでしょう。
柔軟性を高めるストレッチやエクササイズを取り入れることで、肩や股関節の可動域を広げ、ケガの予防にもつながります。
水中と陸上の両方から体を鍛えることが、最も効果的なトレーニング方法です。
水泳トレーニングの目的と効果
水泳トレーニングの主な目的は、全身の筋力アップ・基礎代謝の向上・心肺機能の強化です。
水圧という自然な負荷によって、普段使わない筋肉もバランスよく鍛えられます。
有酸素運動として脂肪燃焼にも優れており、シェイプアップ効果も期待できます。
水の浮力により関節への負担が少ない点も大きな特徴です。
陸上でのトレーニングが難しい方でも、リハビリ目的や運動習慣づくりとして継続しやすいのが水泳の魅力。
さらに、水中で全身を使うことで血流が促進され、肩こり・腰痛の改善や冷えの解消にもつながります。
呼吸筋も自然に鍛えられるため、持久力が高まり、泳ぎ続ける体力が身につきます。
健康維持から競技力向上まで、目的に応じて無理なく効果を得られるのが水泳トレーニングの大きな強みです。
水中だけでは足りない?陸上トレーニングを組み合わせる理由
水泳における陸上トレーニングは、水中でのパフォーマンスを最大限引き出すために欠かせない要素です。
水中では浮力によって負荷が軽減されるため、筋肥大や瞬発的なパワー強化を狙うには限界があります。
そのため、地上での筋トレやジャンプ系トレーニングを行い、床反力(地面を押し返す力)を高めることが重要です。
特に、スタートやターン動作では強い脚力と体幹の安定性が求められます。
陸上トレーニングでそれらを補うことで、より速く・安定した泳ぎを実現できます。
股関節内転筋群や膝まわりを中心としたストレッチや可動域トレーニングも、平泳ぎでのケガ予防に効果的。
最近では、トレーニングチューブを使った陸上練習も注目されており、腕の引きつけやキックの再現トレーニングに役立ちます。
トレーニングチューブは負荷を自在に調整できるため、初心者にも扱いやすく、多くの競泳選手も採用しています。
大人が水泳を続けるメリット
大人が水泳を続けることで、身体的・精神的の両面から大きな効果が得られます。
まず、全身をバランスよく使うことで筋肉量が維持され、基礎代謝が上がることです。
これにより太りにくい体を作れるだけでなく、血行促進によって肩こりや冷えの改善も期待できます。
水中での動作はリズム運動であるため、ストレス軽減や自律神経の安定にも効果的。
水に包まれる感覚そのものがリラックス効果を生み、心身を整えるアクアセラピー的な役割も果たします。
年齢を重ねても続けやすい生涯スポーツとして、競泳用具や水中トレーニンググッズを活用すれば、無理なくフォームを改善しながらトレーニングを継続できます。
仕事終わりや休日にプールへ通う習慣を持つことで、運動不足解消とリフレッシュを両立できるでしょう。
水中のトレーニング方法|泳法別に意識すべき筋肉と動作

水中で効果的なトレーニングを行うためには、泳法ごとの特性を理解し、それぞれの動作に必要な筋肉を意識することが重要です。
泳ぎ方によって使う筋肉や関節の動きは大きく異なるため、的確にアプローチすることでフォームが安定し、推進力も向上します。
効率のよい泳ぎを身につけるには、フォームを整えるための競泳 道具(パドル・フィン・プルブイなど)の活用も効果的です。
道具を使うことで動作の癖を修正し、筋肉の使い方を体に覚えさせることができます。
ここでは、主要4泳法の筋肉の使い方と意識すべき動作を解説します。
クロール:肩・広背筋・体幹の連動を意識
クロールでは、肩・広背筋・体幹を連動させて水をかく動作がポイントです。
ストロークでは、肩甲骨の可動域と体幹のねじりをうまく使うことで推進力が高まります。
初心者の方は、プルブイやパドルを使って上半身の筋肉を意識する練習がおすすめ。
これらの用具は腕の動きを補助し、ストローク時の感覚を掴みやすくします。
パドルを用いると水の抵抗が増すため、広背筋や上腕の筋力アップにも効果的です。
クロールはリズムと姿勢が崩れやすい泳法でもあるため、体幹を安定させる意識を持ちましょう。
フォームが整うことで、少ない力でより遠くへ進める効率的な泳ぎに変わります。
平泳ぎ:内転筋・大腿四頭筋・肩周りの柔軟性を重視
平泳ぎはキックの動きが特徴的で、内転筋・大腿四頭筋・股関節の柔軟性が大切です。
水を正しく捉えて蹴り出すには、脚の内側の筋肉をうまく使う必要があります。
キック動作の改善には、トレーニングチューブを使った陸上練習が有効です。
チューブを両足に装着し、股関節の開閉運動を繰り返すことで、平泳ぎ特有のキック筋群を効率的に鍛えられます。
最近ではチューブはおすすめトレーニングとして、競泳選手の間でも人気のメニューとなっています。
肩関節の可動域が広がるほどストロークがスムーズになるため、ストレッチや肩回し運動も並行して取り入れましょう。
筋力と柔軟性の両面を強化することで、より滑らかな泳ぎへとつながります。
背泳ぎ:背中・お尻・肩の可動域アップ
背泳ぎは、肩甲骨・背中・お尻をバランスよく使うことがポイントです。
全身を回転させるローリング動作が多いため、背中と骨盤の連動を意識すると安定感が増します。
リカバリー(腕を戻す動作)では、肩の柔軟性が重要です。
硬さがあると腕がスムーズに動かず、水を捉えるタイミングがずれてしまいます。
スノーケルやフィンを活用すると、上半身の姿勢を安定させながら下半身のキック感覚を磨けます。
お尻の筋肉(大臀筋)を使ってしっかりキックを打つことで、下半身からの推進力が安定します。
フォームの軸を意識し、スムーズなローリングで美しい背泳ぎを目指しましょう。
バタフライ:広背筋・腹筋・体幹の連動を意識
バタフライは、広背筋・腹筋・体幹の連動が特に重要な泳法です。
上半身のうねりを利用して水を捉え、腹筋の収縮で体を引き上げることで、全身をしなやかに使う泳ぎになります。
効率的に動くためには、無理に力を入れるのではなく、体の波を前後に伝える意識を持つことが大切。
ドルフィンキックの動作では、胸から腰へと連続して動かすリズムを意識しましょう。
体幹の安定には、自宅でもできる陸上での筋トレも有効です。
プランクやヒップリフトなどで腹部と腰回りを鍛えると、バタフライの動作がよりスムーズになります。
フォーム改善に役立つ共通ドリル
より効率的な泳ぎを身につけるためには、泳法に共通するフォーム改善ドリルを取り入れるのがおすすめです。
それぞれのドリルは、特定の動作を意識的に練習し、理想的なフォームを体に定着させることを目的としています。
🏊フィストスイム(Fist Swim)
→ 拳を握って泳ぐ練習。手のひらだけでなく腕全体で水をとらえる感覚を養える。
🏊サムドラッグ(Thumb Drag)
→ ストローク中、親指を体の側面に沿わせて引き上げる。腕の回し方と肩の可動域を意識するのに最適。
🏊キャッチアップ(Catch Up)
→ 片手ずつ丁寧に水をかく練習。左右のバランスを整え、リズムと姿勢の安定に効果的。
スノーケル:呼吸を気にせず動作に集中できる。フォームの癖を直すのに便利。
プルブイ:下半身を固定し、上半身のストローク感覚を鍛える。
パドル:水の抵抗を増やし、腕・広背筋の強化に役立つ。
短い距離でこれらのドリルを反復練習することで、動作の再現性が高まり、泳ぎ全体の精度も向上します。
その結果、正しいフォームが体にしっかり定着。
意識した動きを繰り返し行うことで、全泳法に共通する「力強く、無駄のない泳ぎ」が身につくでしょう。
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泳力アップさせる陸上トレーニング

水泳のパフォーマンスを向上させるには、水中トレーニングだけでなく陸上トレーニングの併用が欠かせません。
陸上では、水中では負荷をかけにくい筋肉を効率よく鍛えられ、体幹の安定性や推進力アップにつながります。
初心者は、正しいフォームの習得やケガの予防のためにも、地上でのトレーニングを取り入れることが大切です。
ここでは、水泳の泳力アップに効果的な陸上トレーニングを目的別に紹介します。
水泳に必要な筋肉とは?
水泳は全身を使う運動ですが、特に以下の筋肉が重要です。
広背筋・大胸筋:ストロークの引き込み・推進力に関与
三角筋・僧帽筋:腕の動きをサポートし、肩関節を安定
上腕二頭筋・上腕三頭筋:水を押す・引く動作を支える
大腿四頭筋・ハムストリング:キック動作の推進力を生む
内転筋・大臀筋:股関節を安定させ、姿勢をまっすぐに保つ
体幹(腹直筋・腹横筋・脊柱起立筋など):姿勢をキープし、ねじり動作をサポート
これらの筋肉を意識しながら、トレーニングに取り組みましょう。
水泳を始めたばかりの人は、これらの筋肉を意識しながら水中ウォーキングや軽い体幹トレーニングから始めると安全です。
すでに水泳を継続している人は、陸上での筋トレやチューブトレーニングを組み合わせることで、より高いパフォーマンスを目指せます。
陸上で筋肉を鍛えることで、水中での姿勢保持やストロークの安定性が向上し、タイム短縮にもつながります。
自宅でもできる筋トレメニュー
忙しい日でも続けやすいのが、自宅で行う筋トレです。
ジムに通わずに取り組める水泳のための自宅筋トレは、パフォーマンス維持にも最適です。
ヒップリフト:お尻・太もも裏(ハムストリング)を強化
クランチ腹筋・背筋運動:姿勢を支える体幹を安定化
プランク/サイドプランク:泳ぎのブレを抑えるインナーマッスルを鍛える
チューブトレーニング:トレーニングチューブを使い、ストローク動作を再現して腕や肩を強化
チューブを活用すると、実際の水の抵抗を再現できるためおすすめで、多くの競泳選手にも支持されています。
週2〜3回を目安に、短時間でも継続することで筋力とフォーム安定の両方を高められるでしょう。
体幹を鍛えるトレーニング
体幹を強化することで、水中での姿勢維持やストローク効率が格段にアップします。
腰や肩のケガを防ぐうえでも欠かせません。
プランク/サイドプランク:腹横筋や腹斜筋を鍛えて姿勢を安定
ヒップリフト:体幹とお尻を同時に強化
クランチ・レッグレイズ:腹直筋を集中的に刺激
バードドッグ:バランス力と体幹連動性を高める
1種目30秒〜1分を目安に行い、呼吸を止めずにリズミカルに続けるのがポイントです。
柔軟性を高めるストレッチメニュー
水泳では柔軟性が泳ぎの可動域と直結します。
肩・股関節・胸郭・足首などを柔らかく保つことで、ストロークやキック動作がスムーズになり、フォームも安定します。
広背筋ストレッチ:背中のしなやかさを保ち、肩の動きを改善
肩甲骨・肩後方ストレッチ:リカバリー時の腕の回しやすさを向上
胸郭回旋ストレッチ:上半身のねじり動作をスムーズに
ハムストリングス/股関節ストレッチ:キック力と姿勢安定をサポート
🏊水中でのストレッチスイミングも!
浮力を利用して、肩や腰への負担を軽減しながら深いストレッチが可能。
陸上よりも関節が動かしやすく、ウォームアップやクールダウンにも最適です。
ジムでのマシントレーニングメニュー
ジムに通える方は、マシンを使って効率的に筋力を強化しましょう。
負荷を細かく調整できるため、初心者から上級者まで段階的にトレーニング可能です。
ラットプルダウン:広背筋・上腕を鍛えてストロークの引き込みを強化
ショルダープレス:肩周りの筋肉を強化し、腕のリカバリー動作を安定
レッグプレス:下半身のパワーを高め、キックの推進力アップ
アブドミナルクランチ/バックエクステンション:体幹を鍛え、姿勢保持力を高める
トレーニング後はストレッチや軽い水泳でクールダウンを行い、疲労をためない習慣を意識しましょう。
ジムクラウドのレンタルサービスを利用して、水泳のための筋トレを日常に取り入れてみましょう。
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水泳トレーニングにおすすめの用具・器具一覧

水泳トレーニングには、水中用の競泳道具と陸上トレーニング器具があります。
それぞれをうまく活用することで、泳力アップやフォーム改善をより効率的に行うことが可能です。
最近ではSNSや動画でも使い方を学べるため、自分に合ったアイテムを取り入れる人が増えています。
水中で使うトレーニング用具
水中での練習をサポートする器具は、泳法や目的に合わせて選ぶことがポイントです。
それぞれの用具には特定の部位を鍛える効果があり、動作の改善にも役立ちます。
・プルブイ(Pull Buoy)
下半身を固定して上半身のストロークを集中強化。肩・広背筋・体幹の連動を鍛える。
・キックボード(ビート板)
下半身のキック力を向上させる基本アイテム。初心者〜上級者まで幅広く使用可。
・フィン(足ヒレ)
推進力を高める練習に最適。正しいキックフォームの習得にも効果的。
・パドル
手のひらの面積を広げ、水をしっかりつかむ感覚を身につける。上半身の筋力強化にも◎。
・シュノーケル
呼吸を気にせずフォーム練習に集中でき、特に「頭の位置」や「腕の軌道」を矯正しやすい。
これらの用具は、フォームを整えるだけでなく、部位ごとの筋肉をバランスよく鍛えられます。
競泳選手のトレーニングでは、パドル+プルブイ+フィンを組み合わせて使用するのが一般的です。
陸上で使うトレーニング器具
水泳の動きを再現する陸上トレーニングには、トレーニングチューブなどの器具が効果的です。
水の抵抗に近い負荷を再現できるため、自宅でも効率的に筋力やフォームを鍛えられます。
・トレーニングチューブ(特におすすめ!)
腕のプル動作・肩甲骨の動き・キックの再現練習に最適。可動域を広げつつ筋力アップが可能。
・バランスボール
体幹を安定させるトレーニングに有効。姿勢保持力を高め、ストロークの軸ブレを防ぐ。
・プッシュアップバー
腕・胸・肩を効率的に刺激。水中での押し出し動作を強化できる。
・フォームローラー
筋肉のリリースや疲労回復に。柔軟性を高めてケガを防止。
これらの器具は、自宅での筋トレやジムトレーニングでも応用できます。
「トレーニングチューブ おすすめ」で検索すると、水泳向けに設計された抵抗強度のモデルも多く見つかります。
トレーニング器具の選び方と注意点
水泳トレーニング器具を選ぶ際は、目的とレベルに合わせて選定することが大切です。
ただし、どの器具も使い方を誤ると肩や腰への負担、フォームの崩れにつながるリスクがあります。
最初は短時間・低負荷から始め、少しずつ使用時間や負荷を増やしていくことを意識しましょう。
🏊腕・肩を中心に鍛えたい人 → パドル・チューブ系
🏊キック力を伸ばしたい人 → フィン・キックボード
🏊フォームを整えたい人 → シュノーケル・プルブイ
🏊体幹を安定させたい人 → バランスボール・フォームローラー
・トレーニングチューブは、肩を痛めないように低負荷からスタート。
・パドルやフィンは使いすぎると関節に負担がかかるため、週2〜3回に留める。
・プールによってはスマートウォッチ使用禁止のルールがあるため、事前に確認を。
目的に合った器具を選び、正しいフォームを意識して活用すれば、水泳の技術と筋力の両方を効率的に強化できます。
目的別|水泳のトレーニングメニュー

水泳のトレーニングメニューは、目標によって内容や強度が大きく異なります。
筋力アップを狙うなら、陸上と水中の両方で負荷をかけるトレーニングを組み合わせるのが効果的です。
一方でダイエットを目的とするなら、有酸素運動中心のインターバルやエンデュランス系メニューが最適。
健康維持が目的なら、無理せず継続できる軽運動や水中ストレッチなどが向いています。
自分の体力や生活リズムに合ったメニューを選び、続けられるトレーニングを心がけましょう。
【筋力アップ】水泳のための筋トレメニュー
泳ぎの推進力を高めるには、広背筋・大胸筋・上腕三頭筋・体幹を中心にバランスよく鍛えることがポイントです。
競泳選手や中級者以上は、陸上での補助トレーニングを取り入れるとパフォーマンスが大きく変わります。
💪チューブプル(トレーニングチューブ使用)
腕の引き動作を再現できる基本種目。負荷を調整しながら肩周りの安定性を高める。
💪プランク・サイドプランク
体幹の安定性を強化し、ストローク中のブレを防ぐ。
💪スクワット/ランジ
下半身の推進力とキックの強化に効果的。
💪懸垂(チンニング)
広背筋を直接鍛え、クロールやバタフライでの引き動作を強化。
自宅でできる水泳筋トレは、以下を使った自重トレーニング中心に。
- トレーニングチューブ
- ヨガマット
- バランスボール
どんな筋トレも、「正しいフォームで継続すること」が最も重要。
短期間での結果を焦らず、少しずつ負荷を上げながら継続することで、泳ぎのキレやスタミナが確実に変わっていきます。
水泳に必要な筋力を日常のトレーニングで育て、プールでのパフォーマンスアップを実感しましょう。
【ダイエット】脂肪燃焼メニュー
水泳は、全身を使う高効率な有酸素運動。
浮力で関節への負担が少ないため、運動が苦手な人や体重が気になる人にも続けやすい運動です。
🏊水中ウォーキング(30分〜)
初心者にもおすすめ。水の抵抗で全身の筋肉を刺激しながら脂肪を燃焼。
🏊クロール・背泳ぎ(20〜40分)
心拍数を維持しながら継続でき、持久力と代謝を高める。
🏊平泳ぎ・バタフライ(短時間×高強度)
短時間で高いカロリー消費。筋力と心肺機能の強化にも◎。
🏊インターバルトレーニング(例:25m×10本)
高強度と休息を交互に繰り返すことで脂肪燃焼+スタミナ強化。
・心拍数は最大心拍数の60〜70%を目安に。
・週2〜3回、30分以上を目標に継続。
・疲労が溜まった日は、軽いウォーキングやストレッチで調整する。
水泳ダイエットのコツは、「頑張りすぎず続けること」。
無理な強度や食事制限を避け、自分のペースで水に慣れていくことで、自然と体が引き締まり、代謝の高い状態が保てるようになります。
楽しみながら続けることが、リバウンドしない理想の体づくりへの一番の近道です。
【健康維持】リフレッシュメニュー
心身をリセットしたい人には、リラックス重視の軽運動がおすすめです。
泳ぎのスピードよりも「心地よく体を動かすこと」を意識することで、ストレス解消や血流改善が期待できます。
🍀ゆったりクロール/背泳ぎ(20〜30分)
呼吸を整えながら泳ぐことでリラックス効果を高める。
🍀水中ストレッチ/水中ヨガ
関節可動域を広げ、全身の柔軟性アップ。
🍀水中エアロビクス/アクアビクス
音楽に合わせて楽しく運動でき、継続しやすい。
🍀ウォームダウン(軽い泳ぎ+ストレッチ)
疲労回復と筋肉のこわばり防止に。
・無理のない強度で週2〜3回を目安に。
・トレーニング後はしっかり水分補給とクールダウンを。
・「頑張る」よりも「楽しむ」意識でOK。
リフレッシュを目的とした水泳は、心と体の調子を整える最高の習慣です。
日常の疲れをリセットしながら、気づけば体も軽く、姿勢もきれいになっていきます。
「頑張る運動」ではなく、「気持ちよく続けられる運動」として水泳を日常に取り入れてみましょう。
トレーニング効果を最大化する3ポイント

水泳トレーニングの成果を最大化するには、食事・休養・継続の3つをバランスよく整えることが欠かせません。
筋力アップや持久力向上だけでなく、ケガの予防や疲労回復にも直結します。
体を作る「食事」と、回復を促す「休養」は、トレーニングと同じくらい大切。
成果を出すためには、無理のない範囲で継続し、モチベーションを保つ工夫も必要です。
食事で体をつくる|栄養とバランスの整え方
水泳は全身を使う運動でエネルギー消費が大きいため、栄養バランスの取れた食事がトレーニング効果を大きく左右します。
特に意識したいのは以下の3点です。
主要なエネルギー源。練習の2〜3時間前に、パスタ・おにぎり・バナナなどを摂取しましょう。
🍖たんぱく質
筋肉の修復と成長をサポート。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などを毎食に。
🥗ビタミン・ミネラル・水分
代謝や疲労回復を助け、体調を整える。野菜や果物、ナッツ類も欠かさずに。
練習後30分以内に糖質+たんぱく質を摂取することで、筋肉の回復がスムーズになります。
忙しい方は、プロテインドリンクやおにぎりを活用してもOKです。
休養で回復を促す|睡眠とストレッチの重要性
どれだけ質の高いトレーニングをしても、休養が不足すると効果は半減します。
筋肉はトレーニング中ではなく「休んでいる間」に成長します。
そのため、以下のポイントを意識しましょう。
・寝る1時間前はスマホやPCの使用を控え、リラックスした環境を整える
・トレーニング後は軽いストレッチで血流を促し、疲労物質を流す
ストレッチを怠ると筋肉が硬くなり、肩や腰のケガにつながることもあります。
「トレーニング=筋肉を壊す時間」「休養=筋肉を作る時間」と考え、バランスを意識しましょう。
継続で結果を出す|モチベーションを保つコツ
水泳は続けるほど体が応えてくれるスポーツです。
一時的に頑張るよりも、楽しみながら継続することが結果に繋がります。
モチベーションを維持するためのコツは以下の通りです。
・記録をつけて変化を見える化(アプリ・ノートでOK)
・仲間と一緒に練習する(競い合いや励ましが長続きの鍵)
・トレーニングチューブや競泳用道具で変化をつける(飽き防止&筋トレ効果アップ)
疲労がたまったときは思い切って休むことも大切。
完璧を目指さず、「少しでも続ける」ことが最大の成果になります。
まとめ|水中&陸上トレーニングで理想の体と泳ぎを手に入れよう

水泳は、有酸素運動と筋力トレーニングの両方の効果を兼ね備えた、全身運動の代表格です。
水の抵抗が全身の筋肉にまんべんなく負荷を与え、効率的に筋力アップや心肺機能の向上を促します。
水圧による負荷は関節への負担が少なく、ケガのリスクを抑えながら運動を続けられるのも大きな魅力です。
浮力によるリラックス効果や、水流・水圧によるマッサージ効果も期待でき、心身のリフレッシュにも最適です。
理想の体と泳ぎを目指すなら、水中だけでなく陸上トレーニングとの組み合わせが欠かせません。
水泳では鍛えにくいインナーマッスルや特定の筋肉を、陸上での筋トレや体幹トレーニング、ストレッチで補うことで、フォームの安定性や推進力を高められます。
陸上トレーニングは水泳パフォーマンスを引き上げるだけでなく、ケガの予防にもつながります。
栄養と休養の管理も忘れてはいけません。
炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラルをバランス良く摂取し、特にトレーニング後はタンパク質を意識して補給しましょう。
十分な睡眠と休養をとることで、筋肉の回復が促され、トレーニングの効果を最大限に引き出せます。
最後に何より大切なのは、継続すること。
小さな積み重ねが体を変え、泳ぎを磨き、自信へとつながっていきます。
水中と陸上のトレーニングをうまく組み合わせ、楽しみながら、自分らしい理想の体と泳ぎを手に入れましょう。
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