元WBA世界スーパーウェルター級暫定チャンピオン/
第23代東洋スーパーウェルター級チャンピオン/
第28代日本スーパーウェルター級チャンピオン/
寝屋川石田ボクシングクラブ会長/
JOPH ダイエットアドバイザー/
日本ストレッチング協会ストレッチングトレーナー/
バーチャルボクシング認定インストラクター/
キックボクシングKICK FIT認定トレーナー/
日本人初アメリカ ゴールデンボーイプロモーション契約選手で、アメリカ(ラスベガス・テキサス)・メキシコ・ロシア・モナコなど世界各国で活躍した元プロボクシング世界チャンピオン。当時、WBO世界ミドル級4位で27戦全勝(24KO)のジェームス・カークランド(アメリカ)とボクシング聖地ラスベガスMGMグランドで対戦。オッズ18対1の圧倒的不利の下馬評を覆し、初回に3度ダウンを奪い、大番狂わせの勝利で世界的に脚光を浴びる。この試合は、権威あるアメリカのボクシング専門誌が選ぶアップセット・オブ・ザ・イヤーを受賞。更に世界的スーパーチャンピオンのゲンナジー・ゴロフキン選手とタイトルマッチを戦うなど華々しい経歴を持つ。その現役時代の活躍は、『NHK総合・逆転人生(2020)』『テレビ東京・アスリート波乱万丈(2014)』など多数メディアに取り上げられる。
2015年には、内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞功労賞を受賞。また、188㎝の身長と端正な顔立ちから芸能事務所に所属しファッションモデルとしても活躍した経歴を持つ。
指導実績も豊富で、現役中はボクシングと平行しながら大手スポーツクラブや企業でパーソナルトレーナーやスタジオインストラクターとしても活動し、老若男女多くの指導実績を持つ。
引退後は、2015年 寝屋川石田ボクシングクラブを設立し、20人以上のプロボクサーを育成し、関西最大規模のプロボクシングジムに成長させる。指導力も兼ね備えた名トレーナーの顔を持つ。
BOXPRIMEボックスプライム監修者