▼特徴
近赤外線・音響振動による、皮膚導入促進法 を採用した美容理学機器。

１０年以上にわたる、近赤外線・音響振動機器の販売、修理、メンテナンス経験や、医療機関さまをはじめとする、様々な利用現場から、フィードバックされた情報を基に、最新の特殊技術を用いて新設計された、近赤外線音響振動機器です。

進化した、近赤外線・音響振動テクノロジーは、もう一段高いステージへ

○１台でフェイシャル・頭皮ケア・ボディ等のすべての施術ができます
・フェイシャル ： 幹細胞上精液を導入（しわ、シミ、たるみ、リフトアップ、にきび、首のしわ）
・ボディ ： 肌再生と脂肪を溶解（お腹まわり、二の腕などをすっきりと、ひざの痛みを軽減、大腸便秘に）
・スカルプ ： 発毛促進、頭皮ケア

○特定の波形による音響振動と近赤外線、３つの超高輝度ＬＥＤ集中光、及び、殺菌作用光の最先端テクノロジーを搭載した美容理学機器
音とひかりの融合が アンチエイジングマーケットを拓きます

◇１台で６機能　近赤外線・音響振動・超高輝度ＬED光
皮膚導入促進法のために特化した新技術を搭載

○ 音響振動
ＢＥＡＭｉｎｇ　Ｓｈｏｏｔｅｒ -ビーミング シューター-搭載の 音響振動 の最大の特長は、特定の波形による振動により、皮膚内に必要としている 美容成分を深く浸透 させることを可能にしました。
また、毛穴の奥深くまで洗浄が可能なので、お肌の透明感がアップし、キメを整えて毛穴レスの肌に。
電気振動ではないため、細胞へのダメージもなく、硬くなった筋肉をほぐすことが可能。骨への嫌な振動もありません。

医療としての音響振動
筋肉や臓器には、それぞれ固有の振動があり、その振動が乱れると病気になると考えられています。
異常な部位に、本来の正常な振動・周波数を与えて共鳴させることで、心身の自然治癒力を高められるのではないかと研究がすすめられています。
アメリカでは、精神科の治療で使用されています。

○ 近赤外線
近赤外線は 血管系を１０～２０％ 広げ、 血流量を約１４０％ に増加させ、この状態が 約２時間持続 します。
近赤外線を照射すると血中の赤血球から一酸化窒素が遊離し、一酸化窒素が血管のまわりの筋肉（平滑筋）を弛緩させ血管を拡張するといわれています。
それにより血流がよくなり酸素や栄養素の供給量が増加、 良質なコラーゲンの生成を促進し 、シワの改善 、弾力や保湿力の向上 、毛穴の引き締め などが期待されます。

医療としての近赤外線
近赤外線は治療でも使用されており、その効果は幅広く、
自律神経失調症、更年期障害、不眠症（睡眠障害）、偏頭痛、自己免疫性疾患、ニキビ、円形脱毛症、抜歯後痛、末梢神経顔面麻痺、ドライアイ、アレルギー全般、歯肉炎、口内乾燥症、顎肩腕症候群、痔核、便秘、冷え性など、
様々な症状の治療で使用されています。

○ ＳＴＲＬ Ｂｌｕｅ　-ストルブルー-　殺菌効果の高い光を集光させた特殊光技術搭載
あらゆる皮膚への 殺菌 ・ 毛穴の収縮 ・ ニキビ改善
皮膚の上皮組織に吸収ボルフィリンを刺激し、バクテリアを壊滅。
ニキビ治療、炎症抑制、皮脂分泌抑制効果が期待できます。

○ ＬＥＤ （超高輝度・高密度焦点方式ＬＥＤ搭載）
□ 緑 ＬＥＤ （５２０ｎｍ）
緑色のＬＥＤ光は、ターンオーバーを促進 させる効果があるといわれています。
到達する深さとしては、赤と青の間の中層あたりで、肌に照射すると乱れた ターンオーバーの周期を整える 働きが。
正しい周期のターンオーバーは、美肌のためには必要不可欠で、ターンオーバー周期を改善させることで、
シミの改善、くすみの改善、ニキビ予防やニキビ跡の改善 など、さまざまな効果が期待されます。
※肌のターンオーバーとは：皮膚細胞の新陳代謝。皮膚細胞が生まれ変わること。

□ 黄 ＬＥＤ （５９０ｎｍ）
黄色のＬＥＤ光は、細胞の修復機能をケア する効果があるをいわれています。
これにより、敏感肌のケア、肌の再生周期の改善に一定の効果を発揮することが期待されます。

□ 赤 ＬＥＤ （６１０ｎｍ）
赤色のＬＥＤ光は、可視光の中でも、特に深部への到達度が高く、ミトコンドリアに作用して 細胞の働きを活性化する 作用があるとも、免疫細胞の一種 である マクロファージ（貧食細胞） の 働きを向上させる 力を持っているともいわれています。
これにより、炎症による発赤を緩和するという説が有力です。
また、微細血流循環を増加させ、コラーゲンとエラスチン生成を促進 し、 細胞増殖 、 シワ・肌の弾力性の改善 、 色素沈着の抑制など、アンチエイジングに効果を発揮する ことが期待されます。