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Glico(江崎グリコ)のスポーツサプリメントブランド、POWER PRODUCTION(パワープロダクション)が「GYM CLOUD(ジム・クラウド)」で取扱い開始

2022.02.26

筋トレマシン・フィットネス用品・格闘技用品のレンタルサービス(サブスクリプション)「GYM CLOUD(ジム・クラウド)」で、Glico(江崎グリコ)のスポーツサプリメントブランド、POWER PRODUCTION(パワープロダクション)の取扱いが開始しました。

以下、Glico(江崎グリコ)のスポーツサプリメントブランド、POWER PRODUCTION(パワープロダクション)のご紹介。

最新のスポーツ科学に基づいて設計されたサプリメントを味方に。脂肪をエネルギー源にして走れるカラダをつくろう。

⼤会はまだあまり開催されない状況ですが、来たるべきシーズンに向けてトレーニングを続けている市⺠ランナーも多いことでしょう。いまの時期、脚づくりや心肺機能の強化など、自身の課題と向き合うのもよいタイミングです。走力アップのために、脂肪をエネルギーにする能力を高める方法について、ご自身も2時間29分9秒のマラソンベストタイムをもつ筑波大学教授(運動生理学)、鍋倉賢治先⽣にお聞きしました。

▼マラソン後半の失速を防ぐためには 大きく3つのポイントがあります。

01:脂質代謝が高いランナーは、マラソンでは有利

02:脂質代謝を高めるには、糖質を減らしてから走る

03:サプリメントも活用して、脂肪燃焼を高める

▼トップでも市民ランナーでも、ベストを目指すなら脂肪燃焼。

ランニングのためのエネルギーは、大きく分けて糖質(グリコーゲン)と脂肪の2つだということが知られています。糖質は燃焼しやすく利用されやすいエネルギー源ですが、身体に蓄えられる量は限られています。一方で脂肪は燃焼し始めるのに時間がかかりますが、高エネルギーで、身体に蓄えられる量に限りがありません。そのため体脂肪として蓄積され肥満の原因にもなります。一般に、ハーフマラソンより短い距離を走るときには、あまりエネルギーの枯渇を心配することはありません。しかしフルマラソンの距離、42.195kmを走るためには、体重60kgの人なら2500kcalのエネルギーが必要ですが、身体に蓄えることのできる糖質は2000kcalほど。カーボローディングでより多くの糖質を身体に蓄えて、マラソンへの準備をする人もいますが、いずれにしても足りない分は脂肪を燃料にしないと、マラソンを走り切ることができません。それに、ウォーキングやゆっくりのジョギングなど低強度の運動では脂肪が多く燃焼されるものの、速く走る時は糖質が優先的に消費されますので、マラソンの後半ではどうしてもエネルギー切れに陥ってしまうのです。通常マラソン時には、糖質と脂質がエネルギー源として「糖質6、脂肪4」の割合で使われます。糖質の割合が7割を超えるとオーバーペース、後半失速します。これはトップランナーでも市民ランナーでも、自己ベストを狙うような走りをするときは同じです。

▼どうすれば、脂肪がより燃焼されるか。

先日のびわ湖毎日マラソンで、鈴木健吾選手(富士通)が2時間4分56秒の日本最高記録を達成しました。このとき、鈴木選手は後半スピードをアップするような「ネガティブスプリット」で走っていますが、これは、効率の良いエネルギー源である糖質を後半まで温存できたからだと思います。脂肪をより燃焼できること、つまり脂質代謝の高い身体になれば、マラソンを走る際に有利なわけです。何より、体脂肪をより燃焼でき、ダイエットにもいいということになります。ではどうすれば脂質代謝を高くできるのでしょうか。脂肪は糖質に比べ、燃焼しにくく燃え出すのに時間がかかります。強度の低い運動では脂肪がエネルギーとして使われますが、マラソンなどの強度ではまず糖質が使われます。そこで、体内の糖質が少ない状態で走ることで脂肪燃焼を促進できると考えられますから、これを実践します。早朝ランは脂肪燃焼効果が高いと言われているのですが、これは前日の夕食から時間が経過して、血糖が低下しているから。研究室で行った実験では、①早朝、②昼食を抜いての夕方、③通常の夕方、の3パターンでのトレーニングで比較したところ、①②の糖質が減少した状態で走った時、脂質代謝が高まることが分かりました。

▼時短、効果的な脂肪燃焼トレーニング

また、練習内容を⼯夫することで、脂質代謝を⾼めることもできます。「最初にがんばり、あとはゆっくり」という内容で、「ガチユル⾛」と呼んでいます。

<ガチ>

例①にある2~5分の全力走は1km程度ということになりますが、1km連続するのが難しいなら500m×2回でも、スクワット2分でもOK。私は故障気味だったので、⾃転⾞で代⽤しました。要は、エネルギー源として100%糖質を使うような全力運動をするということです。ランニングのペースならば、フルマラソンの1kmあたりのペースより1分程度速く。サブ4の⼈なら1km4分半程度が⽬安です。

<ユル>

ゆっくりペースで、距離は⻑くても10km、1時間程度。この時、脂肪の燃焼⽐率が⾼まっているわけです。私自身、この練習を週2回くらい取り入れることで、20km以上のロング走をすることなく、4年ぶりのマラソン(2019年つくばマラソン)を3時間34分で走ることができました。

▼継続のためには、サプリメントの利用も効果的

ガチユル走のようなトレーニングで、脂質代謝は高まりますが、トレーニングの効果として身体に定着させるには継続して行うことが必要です。半年くらいは続けてください。脂肪の燃焼を高める方法として、レース前に脂肪を摂取する「ファットローディング」を行う人もいます。ただマラソン直前に脂肪を上手に多く摂ることはなかなか難しいようです。 一方で、脂肪燃焼効果のあるサプリメントを摂ることも有効だと思います。脂質代謝への作用を示す結果が報告されているという成分、ヒドロキシクエン酸(HCA)が含まれているものなどですね。脂肪燃焼に効果のあるトレーニングとしてご紹介した早朝ランや昼食抜き練は、朝が苦手な人や、サラリーマンの人には難しいかもしれませんが、有効成分の入ったサプリメントを摂取することで同様の効果が期待できます。またマラソン前、できるだけ炭水化物を摂りたいと思っているタイミングで、ファットローディングにはちょっと抵抗ある人にもいいでしょう。新型コロナのために2020年は全国でマラソン大会の開催が中止になりました。私が運営に関わっているつくばマラソンも昨年は開催できず、今年も未定ですが、秋くらいにはまたマラソン大会が開催できる環境が戻るといいですね。私もその時に向けて脂質代謝を高め、マラソン後半にバテない身体づくりを続けていきたいと思っています。

▼パワープロダクション おすすめ摂取法

■ランニング 準備/調整篇

完走を目指すために大事なことは「持久力」。そのためには走り込みの距離を稼ぐこと。ふだんの早朝ランでは、眠気さましを兼ねてエキストラ バーナーを6粒。がぜん燃えてくるね!20km以上の長距離走ならエキストラハイボトニックドリンク クエン酸&BCAAを持って行く。トレーニング後は、おいしいアミノ酸BCAAで、気分もシャキッと。

■ランニング 当日篇

大会当日。いよいよ大会当日。目指せ、3時間台完走!当日は少し早めに起きる。入念なストレッチで、心も体もリラックス。朝食のメニューは、パワーに変わりやすいものをチョイス。大きめのおにぎりに、ゆで卵と牛乳。デザートにはバナナで、エネルギー・チャージOK!

■スポーツサイクル(ロングライド)準備/調整篇

通勤時間も貴重なトレーニング・タイム。なかなか練習時間が取れないので最近は電車通勤から自転車通勤に切り替えている。スタート前にはエキストラ バーナーで、気持ちとカラダに火をつける!通勤途中も水分補給は大切だからエネルギーも同時に摂れるエキストラハイポトニックドリンク CCDを愛飲。寝る前には、エキストラ オキシドライブを忘れずに。日々の積み重ねがモノをいうのだ。

■スポーツサイクル(ロングライド)大会当日篇

落ち着いた気分で当日を迎える。スタート地点近くの宿泊地で午前4時に起床。緊張感はあったものの、なんとか熟睡できたかな。朝食は、おにぎり・サンドイッチ・ゆで卵・バナナ・牛乳と、しっかり食べてエネルギーを確保する。エキストラハイポトニック ドリンクCCDで水分補給も抜かりなく。ドリンクは、ボトル2本を用意し、エキストラハイポトニックドリンク CCDとエキストラハイボトニックドリンク クエン酸&BCAAを飲み分けるのだ!

■ボディメイク バルクアップ編

朝イチの空腹時にやっておきたい習慣がある。それは、胃腸のエネルギーとなるグルタミンを摂って1日がんばること。プロスペック グルタミンなら、手軽に飲めて、文字通り“朝メシ前”だね。後は軽くストレッチして、ボディもウエイクアップ!

■ボディメイク 減量編

美ボディづくりの基本は食事、その食事の基本は朝食にあり!減量だからって、朝食抜きはもってのほか。また、減量中は免疫力がダウンしがち。朝食前にプロスペック グルタミンで腸のエネルギーとなるグルタミンをゲット。これって、もはやルーチンです。さらに、筋肉を落とさないよう、たんぱく質中心のメニューに。しかし忙しい朝!ボディメイクも大切だけど、お顔のメイクも大事。時間がない時は、ホエイプロテインが助かります♪

■登山 準備/調整篇

帰りの通勤電車は、1駅手前で降りる。少しでも早く帰宅したいのを我慢して、1駅手前で下車。ヒールからウォーキング・シューズに履き替えて、自宅までの3kmを、意識して早めに歩く。スタート前には、エキストラハイポトニックドリンク CCDで水分とエネルギーをしっかり補給!帰宅後は、おやすみ前のエキストラ オキシドライブを忘れないように。ふだんからの備えが大切ですからね。

■登山 当日篇

登山は朝の準備から始まっている。久しぶりの登山だからコンディション調整をしっかりと。朝食はゆで卵に牛乳とバナナ、それに腹持ちのよい炭水化物として、大きめのおにぎりを食べてカーボアップ!エネルギーは満タン、準備は万端です。

▼POWER PRODUCTION(パワープロダクション)はスポーツや運動を行う全ての人に最適です。

結果を出す、すべての人が実践している?効果的な脂肪燃焼法。大会当日のパフォーマンスを高める方法。睡眠の質を向上させるサプリメント。健康科学研究から生まれたスポーツ科学の新常識。トップアスリートのパフォーマンス維持には回復が必要、その方法は。すべては下記のPOWER PRODUCTION(パワープロダクション)の中にあります。

「GYM CLOUD(ジム・クラウド)」では、Glico(江崎グリコ)のスポーツサプリメントブランド、POWER PRODUCTION(パワープロダクション)の商品を手に取りやすい価格で販売・定期便いたします。

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